5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | 親と外出後、駅ではぐれた際 |
Why(なぜ) | 先に親が家に向かう電車に乗ったかもしれないと思って |
What(何を) | 電車に乗ってしまった |
How(どのように) | 探していた親を置いていった |
Then(どうなった) | 普段から親に怒られがちだったがその時は怒ると言うより心の底から呆れるような反応をされてショックを受けた。 |
前提条件
- 駅はかなり混雑しており、人混みの苦手な筆者は、はぐれたということもあり、かなり浮き足立っていた。
健常行動ブレイクポイント
- 一緒に来た相手に断りもなく勝手に別行動をしてはいけない。
- 相手も探しているという事は想像できたはずなのに、もう帰っているという判断をした。
- どうせ相手も同じ場所に向かっているので結果が同じになればいいと思った。
どうすればよかったか
- 携帯を持っていたので冷静になって連絡をとるべきだった。
- はぐれた時には、その場に留まるという原則を守るべきだった。
- 自分が利己的であっても、相手がそうであるとは限らないということを覚えておくべき。
備考
- 後日、母親から自分の父親がそういったモラハラ的な側面があったことから別れた事を告げられた。
- 書いているうちに思い出したが小学校の時に、祖母に図書館に連れ行ってもらった際にも勝手にバスで帰ろうとしていた。