5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 射撃訓練の時 |
Where(どこで) | 演習場で |
What(何を) | 110mm個人携行対戦車弾を |
Why(なぜ) | 目標をよく狙うため |
How(どのように) | ハードコンタクトレンズを装用した状態で発射した。 |
Then(どうなったか) | 発射時の爆風がコンタクトレンズを眼球上で激しく振動させ、レンズが眼球をペチペチペチペチッと小刻みに激しく叩いた。筆者はあまりの激痛に悶絶し、眼球はかつてないほど充血して、じ後の訓練に大きな支障をきたした |
健常行動ブレイクポイント
- 110mm個人携行対戦車弾発射時の爆風を完全にナメていた。
- 目を保護する為の処置を怠った。
- そもそも清潔な水へのアクセスが制限されるアウトドアアクティビティにハードコンタクト レンズをつけていくべきではなかった。
どうすればよかったか
- 目を守るゴーグルを装着するか、メガネで訓練に参加するべきだった。
備考
- 後日、眼科でレンズの点検を受けると、レンズに大きな傷が入っていた。
- レンズの買い替えが必要となり、数万円の出費となった。
- 射弾は標的に命中しなかった。