5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)高校生時代の八月、遠距離恋愛していた当時の彼女とのデートの時
Where(どこで)谷川駅で
Why(なぜ)近郊区間だから1時間に一本は電車があるだろうと思っていたため
What(何を)加古川線の時刻表を
How(どのように)事前に確認せず谷川駅に降り立った。実際は三時間に一本しか本数がなく、有人駅かつ大回り乗車だったので駅の外にも出られず、何も無い駅の中で炎天下2時間列車待ちという惨状になった。
Then(どうなった)「二人だけで話せる時間が増えるね」とギリギリ許してもらったものの、当時の彼女の優しさがなかったらまず破局必至だった。その上筆者の鉄ヲタの面子は丸潰れとなった。また、駅の中にお手洗いがなく、その上須磨浦を散歩した後だったので脱水で割とピンチだった。

前提条件

  • 事件当時筆者と当時の彼女は付き合って4ヶ月であり、お互い鉄道マニアであるためデートはよく大回り乗車をした。またこの加古川線本数激渋現象は本事象後にっこー○ん氏が動画投稿しており、その時にネタでデートの彼氏がノープランできたらオワる旨も紹介していた。

健常行動ブレイクポイント

  • 近郊区間はあくまでも都市に近いからという理由であり、必ずしもそこにたくさん電車の本数があるとは限らない。

どうすればよかったか

  • 元非電化線区を甘く見てはいけなかった。そもそも1両編成しか走っていない時点で何かを察するべきだった。
  • しっかりとデートは計画を立てて遂行するべきだった。

備考

  • 尚、現在は別れています。ご安心を