5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 人と話す予定が出来たとき |
Where(どこで) | インターネット上で |
Why(なぜ) | 事前に会話デッキを組むために |
What(何を) | その人の本名から得られる情報(部活動,学部,論文)を |
How(どのように) | 集めていることをCOした. |
Then(どうなった) | 気持ちが悪いからやめたほうがいいと最近知り合った女の子に本気で諭された |
前提条件
- 筆者は大学院生であり,研究者と会う前には事前にどんな研究をしているか把握して,想定質問事項を作成しておく習慣をつけていた
健常行動ブレイクポイント
- 健常者はインターネットで本名を検索することは稀であること.
- インターネットで見られる情報を公開情報であるという認識を持っていたこと.定期的にエゴサをして,どこまで公開されているかは自分で把握しているので,全世界に発信している情報という認識を持っていた.
- 話していないことを知られ ているという情報交換の不均衡さは異常な執着を感じさせてしまうことを知らなかった.どちらかといえば調べているほど興味を持っているんだという好意に捉えられると考えていた.
どうすればよかったか
- COするべき癖ではなかった.
- また事前情報によるデッキではなく,できるだけその場での会話のやり取りに集中するべきだった.
備考
- 今後は誰にもCOしないで同じことはする.地雷を踏んでしまうのではないかという強迫観念はぬぐえないので.