5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学3年生の夏休みのとき |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | エビデンスを確認せず安易にデマを信じるのはよくないと思ったため |
What(何を) | 友人から送られてきた「ドイツは犬猫の殺処分数が0なんだって」という旨のLINEメッセージに |
How(どのように) | 「日本より基準が厳しいだけで殺処分はあるし、狩猟駆除も行われてるよ」とNDLの資料リンク付きで返信した |
Then(どうなった) | 「そうなんだ」という返信が来て、以降の対応が明らかに冷たくなった |
健常行動ブレイクポイント
- 相手のちょっとした情報に対して即座に ソースつきで訂正をするのはシンプルにキモい
- 言い方が特別厳しくなくても指摘するだけで相手を不快にさせる場合があるのを知らなかった
- 犬猫の殺処分がセンシティブな話題であることに気づけなかった
どうすればよかったか
- 指摘せずスルーするべきだった
- あるいは「本当に?」「ちゃんと調べた?」などのように相手が自ら調査するような方向へ誘導するべきだった
備考
- 夏休み明けには対応が元に戻った
- いまだに思い返すと「向こうから振ってきたのに」「間違いを訂正しただけなのに」という気分になる
- 筆者はASDの診断を受けたことはない