5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | アイドルとのチェキ会に行った後 |
Where(どこで) | 帰る途中に |
Why(なぜ) | もともと移動中にTwitterを見る習慣があり、さらに他のファンとどんなチェキを撮ったかふと気になったため |
What(何を) | 他のファンその日アイドルと撮影したチェキを公開する画像ツイートを |
How(どのように) | チェキ会の日にちやメンバー名、「チェキ」などのワードを用い検索のうえ閲覧した。特に、アイドルとファンの距離がお互いに近づいているチェキに目がいった。 |
Then(どうなった) | 自分のチェキと見比べて、アイドルと自分との距離を互いに縮められていないことに気がついた。妙に寂寞感のあるチェキをわざわざ撮りに行った自分の不甲斐なさに落ち込むとともに、推しのファンサービスに当たり前ながら認知に応じた格差があることを思い苦しんだ。 |
前提条件
- 筆者は知人との会話もままならないほど会話が下手であり、アイドルとの握手会やお話し会への参加には全く積極的でなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 優越感に浸るにしても劣等感を抱くにしても、アイドルオタクが他のファンと推し方や認知の度合いを比較する必要はない。
- アイドルとファンの距離を縮めるにも座席の位置による限界がある。
- そもそもイベントで一言も会話をしたことがないファンをアイドルが認知するはずがない。
どうすればよかったか
- 他人と自分のチェキを比較しない。
- アイドルとファンの距離以外にもチェキの楽しさ、面白さ、満足感を見出すよう努める。
- どうしても認知に伴うファンサービスが欲しければ、会話を伴うイベントに積極的に参加する。
備考
- 筆者は、最も推しているアイドルについて握手会やお話し会、チェキ会などの個別イベントに一切参加したことがない。