5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
Where(どこで) | 中学校で |
When(いつ) | クラスが荒れていて喧嘩が絶えず、しばしば暴力を振るわれたりそれにやり返したりしていたときに |
What(何を) | 平和友好条約と称した取り決めを |
Why(なぜ) | 相互に暴力を振るわないという取り決めをすれば、自分に対する暴力を抑止できると考え |
How(どのように) | クラスの中で比較的話しかけやすいいじめっ子から順番に、「貴殿と平和友好条約を結びたい。」と言って握手を求めていった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 条約は国家間で結ぶべきもので、個人間で結ぶものではないという概念がなかった。
- 相手からしたら急に平和友好条約といわれても何のことか分からない、ということに想像が及ばなかった。
- 「貴殿」という二人称は中学生の会話で頻繁に用いられるものではなく、相手はその語が自分を指していると気づくのに時間を要する、ということに想像が及ばなかった。
- 応じてくれる人もいたが、書面等もなかったので結局有効な抑止とはなりえなかった。
どうするべきだったか
- 不明