5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 数週間くらい前に |
Where(どこで) | SNS上で |
Why(なぜ) | 特定のコンテンツを強い言動で否定することで、同じような考えの仲間との結束力が強まるような感覚や、「言いたいことをズバッと言える自分」に酔ってしまったため |
What(何を) | 嫌いな某歌い手グループに対して |
How(どのように) | 過剰な悪口や、アニメイトのグッズコーナーで、陳列された歌い手のグッズに中指を立てた写真を投稿した |
Then(どうした) | 仲が良いと思っていたフォロワー数名から、「嫌いなのは分かるけどそれはさすがにない」という苦言を呈され、絶交になった |
前提条件
- グッズコーナーを撮った際は周囲に人はおらず、グッズと自分の手だけ撮った(他人の顔を無断でSNSに上げたりはしていない)
- かなり有名でアンチが多く、ファンも民度が悪いと度々話題になる男性歌い手グループである。
- 投稿はそこまで拡散されたわけではない。
健常行動ブレイクポイント
- 自分が嫌いだから・アンチが多いからという理由で、特定のコンテンツや人物に対してどんな暴言を吐いても許されるわけではない。
- 店によっては店内の写真撮影が禁止の場合もある。 マナー的に撮影禁止と明言されていなくても、逆に「撮影歓迎」などと言われていない限り、避けるのが無難。
- アンチと呼ばれる人たちにも程度はあり、嫌いだからという理由で節度のない行動をする者を良しとしない人もいる。
どうすればよかったか
- いくら嫌いでも公共のマナーを破るようなアンチ活動や行きすぎた暴言は吐かない。
- どうしても吐き出したい場合は、鍵アカウントやアンチスレなどを利用し、信頼できる身内同士や完全に匿名の場でこっそりやる。
- アンチ活動でアイデンティティを確立しようとしない。いわゆる「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」というやつだと思う。
備考
- 最近の流れだと、あんまり酷いことを言いすぎると普通に訴訟沙汰になる可能性もあるので、そのあたりも気をつけねばならないと思う。