5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 先日深夜 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 家にモクテルを作る素材の在庫がある、たまたま所有している電子機器を全て持ち帰っているなど良い条件が揃っていたため |
What(何を) | 自室にて |
How(どのように) | ありとあらゆる機器のディスプレイを付けてイケイケの壁紙を表示させ、派手な色のモクテルを作り、有線のコントローラーなどを置きまくってpc周りを配線だらけにした上で仕上げにカーテンを開けて夜空が見えるようにした |
Then(どうした) | やった事の客観的しょぼさの割に驚くほどの感動が得られた。音楽を上乗せすると感極まって少し泣いてしまった |
前提条件
- 筆者はニューロマンサーからVA-11まで網羅する重度のサイバーパンクオタクである
なぜやってよかったのか
- 憧れの世界観が自室で展開されているという状況に対するヒトの感動は非常に大きく、「再現」の難易度にもよるが安上がりにいい体験ができる。
- 副次的効果として、掃除を「1/1ジオラマを作る上で世界観にそぐわない要素を排除する作業」として苦なく行えたため、部屋もきれいになった。
やらなかったらどうなっていたか
- その翌日も怠惰な日常を再生産していた。
- そこまで行かなくても少なくとも感動が得られること は無かった。
- 部屋の汚さが維持されていた。
備考
- 作ったのはベリー系のジュースと白のモンスターエナジーを混ぜレモングミをカクテルのライム的な感覚で添えたものである。ちゃんと美味しくて光を透かすと妖しく光り、グミを使用することでサイバみも稼げるのでおすすめ。
- 残念ながら第二回:ポストアポカリプス編の予定は何も立っていない。