5W1H+Then状況説明
Who( 誰が) | 注射が怖くてたまらない筆者が |
When(いつ) | 3年ほど前 |
Where(どこで) | 病院で新型コロナのワクチンを接種する際 |
Why(なぜ) | 注射の痛みや副作用の恐怖が少しでも和らぐのではないかと思い、せっかく病院に来たのに接種を見送るのは嫌だと思ったため、 |
What(何を) | 受付で名前が呼ばれた時に |
How(どのように) | 機動戦士ガンダムの主人公の台詞「アムロ、行きます!」をオマージュして、「◯◯(下の名前)、行きます!」と小声で呟いた。 |
Then(どうなった) | 自分では呟く程度の音量のつもりだったが、思いの外静寂な病院で響いてしまい、周りの患者にすごい目で見られた。注射を打ってきた看護師は笑いを堪えていたように思える。 |
前提条件
- ワクチンはファイザーだった。 ワクチン否定派だったが、田舎なのでコロナになったら村八分状態になるのは嫌だったので、決死の覚悟で接種した。
健常行動ブレイクポイント
- 心の中で呟けばよかったものを、口に出して公共の場で言ってしまった点。
どうすればよかったか
- 注射が極度に苦手なことを伝えておくべきだった。
備考
- 筆者はこれまでの人生で、センター試験でも就職の最終面接でも「アムロ行きます」を唱えていた。いずれも声に出していたが誰にも聞こえないくらいの音量だったので油断してしまった。
- ワクチンを打ったもののコロナに罹患してしまった。 ワクチンそのものの痛みよりも壮絶な苦しみを味わった。今は無事に完治した。