5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校2年生の時、放課後の15時半に |
Where(どこで) | 学校から1番近い献血ルームで |
Why(なぜ) | できるだけ少ない罪悪感で塾をサボりたかったため |
What(何を) | 本来塾に行っているべき時間を使って |
How(どのように) | 献血をした |
Then(どうなった) | 40分程度時間を潰せた上、可愛い看護師さんに必要以上に優しくしてもらえて自己肯定感が上がった。塾をサボったことについては怒られたが自己肯定感の収支はプラスだった。 |
前提条件
- 筆者は17歳女性であったため200ml献血を行った(400mlや成分は女性だと18歳からしかできない)。 精神を病んでいたが、薬などは服用していなかった。
なぜやってよかったのか
- 死にたかったので看護師さんがいっぱい話しかけてくれて嬉しかった。
- 動機は不純であれど、どこかの誰かの命を救ったり、何かしらの研究の役に立ったりしたかもしれない。
- 後日、郵送で血液検査の結果を貰うことができた。普通のクリニックで行えるくらいの項目数で、お得感があった。
やらなかったらどうなっていたか
- 塾に行かなければならなかった
備考
- この時筆者が行ったのは200ml(全血)献血である。針が入っている時間はほとんどなく、所要時間40分のうちの多くが採血前の問診や採血後の待機時間である。 成分献血であれば採血時間がより長いため、もっと時間を潰せる。
- 200ml献血は子供用の輸血製剤にしか使われないらしく(より多くの血が必要であれば400ml提供の方が生産元の人間の数が少なく低リスクであるため)、あまり需要がないらしい。 筆者が放課後の15時半に200ml献血をできたのは偶然だったと言える。
- 献血は健康 な人しかできないので、少しでも健康に不安のある高校生は大人しくマックなどで時間を潰しなさい。