5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 半年前 |
Where(どこで) | 某イヤホンショップで |
Why(なぜ) | 音質に感動したのと、当時オーディオ沼にハマっていたので |
What(何を) | 高価格帯のワイヤレスイヤホンを |
How(どのように) | 買ってしまった。 |
Then(どうなった) | 無くさないように気をつけていたにもかかわらず、家の中で紛失し、かろうじて見つかったもののパニックで一日学校を休む事態となった |
前提条件
- 筆者はADHDである。 ものを無くさないように日頃から指さしで確認するくせがあり、ものを無くさないように努力はしていた。 無くし物は最近していなかったので調子に乗っていた。 また、ヘッドホンも考えたが私はヘッドホンに似合うような格好をしないから目立つという理由で選択肢から外していた。
健常行動ブレイクポイント
- ADHDはものを無くしやすいと言う特性、ものを無くしたりするとパニックになってしまう自分の特性を十分に把握する必要があるにもかかわらず、最近物をなくしてないことに自信を持ってしまった
- ワイヤレスイヤホンに関して、音質だけで買うのを決心してしまった。要は衝動買いをしてしまった。
- ものを無くしたことのダメージは、金銭的なもの以外にもパニックを引き起こすことを計算に入れていなかった
どうすればよかったか
- 自分がイヤホンをはじめ様々なもの(特に高価なもの)は「いかになくしにくいか」という指標を入れて購入の参考にするべきだった
- 特にワイヤレスイヤホンのような高くて小さいものは、そもそも買わないか 忘れ物しないためのタグをつけておけばよかった。
- ものがないことは、朝の遅刻や欠席に繋がることを把握すべきだった。
備考
- 友達の助けを借りて見つけたが、一日学校を休むのと、友達にも迷惑をかけてしまった。 見つかったのは九死に一生を得たのだが…
- 筆者はこれを機にワイヤレスイヤホンを売って、ヘッドホンに買い換えるつもりである。
- 買ったのは2万円する高価なイヤホンだった。そもそもその価格帯のものを衝動買いすべきではない。