5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(多少ずれている)が |
When(いつ) | 手段Aと手段Bの選択肢から選ぶ質問をされ、どちらでもよいと判断した時、 |
Where(どこで) | N/A |
Why(なぜ) | 「都合のいい方でいいよ」「手間のかからない方でいいよ」と同義のへりくだった表現だと認識していたため、 |
What(何を) | 相手(筆者の特性を理解している)に |
How(どのように) | 「〇〇(相手)のやりたい方でいいよ」と返した。 |
Then(どうなった) | 相手に「かなり失礼な表現だと思う」と指摘された。 |
なぜやってよかったのか
- 一般の人にとって「やりたい方でいいよ」という回答は高圧的に感じるらしい。特に質問者がしなくても良いことにおいては、回答者の傲慢さが見えるという。筆者にはその感覚が不足している。
- 筆者は、選択肢A/Bがあり、その中から不本意にでも一つを選ぶ際には常に「それをやりたい」が介在すると考えていたため、むしろ丁寧な表現だと誤認していた。
- 他の表現と比べても、「都合がいい/ 手間がかからないからやりたい」のように同義になると捉えていた。
やらなかったらどうなっていたか
- まずはこの表現を使うのを止める。
- 一般人の思考回路のエミュレートを進める。特に自分にとって丁寧に感じていても相手には失礼に感じる表現をより理解する。
備考
- 多分今までの人生で日常的にこの表現を使っているので、認識してないだけで人間関係の損失が大きいことも予想される。