5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)夏の日中に
Where(どこで)出かける道で
Why(なぜ)暑いと命に関わるので
What(何を)日傘を正午付近の太陽に向けて
How(どのように)全身を日陰に入れた。
Then(どうなった)暑さを気温の分だけで抑えられた。
前提条件
  • 正午付近とは、おおよそ11時から13時を想定している。

なぜやってよかったのか

  • 天気予報などの気温は日陰で測っており、日向はもっと暑い。
  • 日向が暑い理由は太陽から届く赤外線である。髪まで熱くなる経験がおありであろう。
  • 日向ではおおよそ気温+15℃を見積もるとよい。

やらなかったらどうなっていたか

  • 陽が傾く15時ごろでは靴が熱されてしまう。そういう拷問道具がある(スコットランドの長靴)
  • さらに陽が傾く17時ごろでは尻あたりまで温まってしまう。
  • 陽が沈む19時ごろではライバルが増えてお店が混んでしまう。

備考

  • 日傘は遮光100%のものを使っている。15000円前後とお高いが相応に優れている。色は関係ない。
  • デパートの日焼け対策コーナーには、紫外線カット率を謳う品もあるが、赤外線対策を疎かにしてはいけない。
  • 筆者は同じことを毎年再発見している。全然覚えられないのでこうして書き残した。来年は最初から思い出すぞっ。