5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者とその同行者が |
When(いつ) | 小湊鉄道という鉄道路線に撮影に赴いた時 |
Where(どこで) | 海士有木駅付近で |
Why(なぜ) | 太陽に雲がかかっており、その雲が大きくもう太陽は抜けず、日光のささない状態でそのまま沈むものだと誤認したため |
What(何を) | 本来撮影予定のキハ40という車両を |
How(どのように) | 乗車する列車として切り替えるよう同行者に提案し、その通りにした。 |
Then(どうなった) | 雲が抜け沈み掛けの綺麗な西日が差し込み、撮影していればこれ以上ない良好なシチュエーションとなっていた。撮影できず、同行者の撮影の機会までもを奪ってしまい帰りの電車内の空気が苦痛となった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 「太陽はもう抜けない」といった先入観で判断してしまった
- 自分の不可能だと思う点に、自分の心に負けてしまった。
- 掛川(静岡)の天竜浜名湖線 を撮影した時の事例と同様だと誤認した。
どうすればよかったか
- 晴れる可能性を考慮して撮影地に赴くべきだった。