5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | カウンセリングを受ける前日に |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 過去の自分についての周りからの印象などが気になったため |
What(何を) | 両親や友人からの指摘を |
How(どのように) | 反論や言い訳をせずに聞いてみた |
Then(どうなった) | 過去の自分想像以上に周りに守られて生きていたことが判明し、初めて心から人 に感謝することができた |
前提条件
- 筆者はこの後発達障害の診断が下りている
なぜやってよかったのか
- 筆者は診断が下りるまで自分のことを健常者だと認識しており、これまでの言動も問題ないものとして捉えていた
- それ故に以前は周囲からの言動のおかしさに対する指摘について、それを聞き入れるのではなく正当化することに躍起になっていた
- 過去の自分は想像以上に厄介で周りを悩ませていたが、それでも関係を継続し続けてくれたことに対し感謝の意を覚え、初めて人に有り難さを感じることができた
やらなかったらどうなっていたか
- 自分の言動や思考回路は通常想定されているものとは大幅にずれがあることに気付けず、いずれ呆れられて孤立していたかもしれない
- 自分は意図せずに人に不快感を与えたり傷つけたりする恐れがあることを知らず、さらに大勢に迷惑をかけていたかもしれない
- 感謝と謝罪ができず頑固なままの老人になってしまう恐れがあった
備考
- 今はまだ人に感謝する気持ちを持つだけに留まっているため、今後はそれを相手に伝える方法を習得していかなければいけない
- 自分は化け物だったということに気づいてからの方が人に優しくできている気がする