5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 付き合いたい異性とサシで食事やゲームをしている時に |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 交際相手がいるか聞きたかったため |
What(何を) | 気になった異性に対して |
How(どのように) | 「誘いに乗ってくれて嬉しいんだけど彼氏とかいない?大丈夫?」などと聞いた |
Then(どうなった) | 気遣う文脈で自然に交際相手がいないか確認できた |
なぜやってよかったのか
- 付き合いたいと思っている異性に交際相手がいるかどうかを直接的に聞くのは憚られるが、この手法により自然に聞くことができたため
- また恋愛においては「あなたは恋愛的な目で見てなかった」と言われるリスクを回避するため恋愛感情を適度に仄めかす必要があるが、恋愛の話題を出すことでそれも同時に達成できるため
やらなかったらどうなっていたか
- 直接的に交際相手がいるかを聞くと圧迫感を感じさせて距離を取られたかもしれなかった
- 聞かなければ知らないうちに無意味な恋をしていたかもしれなかった
備考
- その後の会話は「そういうの気にする人もいるから気になって」などと続けている。「良かった、いたら殴られるところだった」みたいな冗談を飛ばせば、ついでに一笑い取れる。
- なおサシの予定を組むまでが難しいことは論ずるまでもない。
- 本記事は「多分一生独り身( https://healthy-person-emulator.org/archives/32127 )」を見て執筆を決意した。自分含め非モテはしばしば異性に対する行動1つに過剰なコストを感じるため、交際相手がいるかどうかの確認程度に全人生を掛けてしまい、1度の失敗で人生に絶望してしまいがちである。であれば恋愛のコストを下げて全人生を掛けなくて良くなるように、簡単に恋愛を進めていく知見を貯めていくしかない。本記事はその知見集約の一助になれば良いと思い執筆に至った。