5W1H+Then状況説明
| Who(誰が) | 筆者が |
| When(いつ) | 入社式の朝 |
| Where(どこで) | 会場の玄関先で |
| Why(なぜ) | 過去にスリッパで歩いてつまづいたり、階段で脱げて飛んでいったりしたため |
| What(何を) | 案内役の社員に勧められた来客用スリッパを |
| How(どのように) | 足が合わないのでと断りを入れ、自分で持ってきた上履きで会場に入った |
| Then(どうなった) | 式の前後に足元を気にせずに済み、靴に関わるトラブルを未然に避けることができた |
前提条件
- 来客用のスリッパが靴箱に入った状態で、各自で出して履くように勧められた。筆者の足は薄くて幅が狭く、かかとのないスリッパでは歩きにくい。また、会社から前もって「配属部署での業務に上履きが必要」という案内を受けており、筆者はそのために上履きを持ってきていた。
なぜやってよかったのか
- 入社式では周りの社員と早さを揃えて歩くことがある。自分の上履きで会場に入ったことで、周りと歩調を合わせることができ、場を乱さずに済んだ。
やらなかったらどうなっていたか
- 式の前後に転んで悪目立ちしたかもしれない。実際に転ぶことはなくても、スリッパが脱げないようにすり足で歩いて周りを待たせたかもしれない。
備考
- 持参した上履きで入ること自体は異常ではないと（筆者は）考えているが、スリッパを断るときの態度によって健常ブレイクにもなり得る。断るときは軽く頭を下げ、無礼な印象にならないように振舞えると良いかもしれない。