5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 都内市部の大学に移ったとき |
Where(どこで) | チーバくんの口先にあるIKEAの帰り、東京駅で |
Why(なぜ) | 大量の荷物に身動きがとれず、また、重たかったため |
What(何を) | 「動く歩道」で、筆者の右側、「追越車線」を塞ぐ形で |
How(どのように) | 荷物を置いてしまった。 |
Then(どうなった) | 刻は 帰宅ラッシュ、人で渋滞する「動く歩道」は、皆空けていた「追越車線」も、筆者の荷物を先頭に人が歩けなくなり、はるか後方から怒号が飛んだ。 |
前提条件
- 当時は千葉にしかIKEAがなく、筆者の新居は東京23区を横断して市部にあった。
健常行動ブレイクポイント
- 大量の荷物を持って帰宅ラッシュ時に23区、特に東京駅京葉線ホーム—中央線ホームを横断しようとしたこと。
- 「動く歩道」で筆者の右側(皆が空ける側)に荷物を置いてしまったこと。
- 「動く歩道」をそんなに歩きたくて怒鳴るまでする人の心情に想像が及ばなかったこと。
どうすればよかったか
- 帰宅ラッシュを見据え、荷物は(お金がかなりかかるが)配送してもらうとか、早い時間に帰るなど計画性を持って買い物を終わらせるべきだった。
- 後ろの人が乗る前に筆者の前もしくは後ろに荷物を置くべきだった。
- 「動く歩道」は(東京では)右側皆空けるが、それを前提に歩きたい人がいる人がいることを理解すべきだった。
備考
- この後、中央線などでは始発駅から乗ることになったため、周囲の冷たい視線を浴びつつもなんとかなった。
- 浦安帰りとか、他の事例でも似たことになりかねないので、留意を要すると考える。