5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生になってから |
Where(どこで) | 常に |
Why(なぜ) | 貯金方法・節約方法の一環として |
What(何を) | 財布を |
How(どのように) | 半開きにして鞄に入れている。 |
Then(どうなった) | 財布から落ちた小銭が鞄の底に溜まる、という方法により貯金を行うことが出来た。 |
前提条件
- 筆者は以前、買い替えが面倒であるためチャックが壊れて常に全開になる財布を使用していた。この貯金方法はそれを逆手に取って考えることで思いついた。
なぜやってよかったのか
- 筆者は面倒くさがりであり、「貯金箱にお金を毎回入れる」という能動的な貯金を行ってこなかったが、このような受動的な貯金方法を行うと容易にお金が貯まる。また、貯金にランダム性が生じるという楽しみも存在する。
- 財布を忘れたり、両替機が近くにないが小銭が必要な時にも役立つ。小銭自体の重さも大したことにはならないため鞄が重くなることもあまりない。
- お金の無くなるペースが早くなるため節約にも繋がる。貯金するために節約するという目標を持たずとも無意識的に節約意識が働くかもしれない。
やらなかったらどうなっていたか
- 無駄な浪費が増えていたかもしれない。また、財布にお金が無いがお金が必要な時に鞄の底にあるお金を使うことが出来なかった。
備考
- 鞄の中の環境が劣悪だったりジュースなどを零したまま放置すると、小銭が錆びてしまうので注意。また、レシートや紙類も纏めて鞄に入れると、小銭を取り出す時にそれらが融合して剥がすのが面倒になったりする事があった。
- ここまで書いたが、実は筆者は貯金箱を使って貯金している訳では無い。定期的に鞄の中身を取り出し、お金を全て財布に戻すことで財布を小銭パンパンにして楽しんでいるだけである。