5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生のとき |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 「お金の管理は難しい」と感じたため |
What(何を) | 親からの毎月の仕送りを |
How(どのように) | 「1000円札×30枚」の形で引き出し、それを毎日1枚ずつ財布に入れて生活するようにした |
Then(どうなった) | いかなる時も「少なくとも次の仕送りまでは生活できる」と考えることができ、お金の心配が減った |
前提条件
- 下宿先の近くには学生街やスーパーがあり、1日の食費を1000円以内に収めることは十分可能だった
なぜやってよかったのか
- 筆者はお金に余裕がないときにお金のことばかりを気にしてしまう傾向にあり、それが無くなったのでかなり生きやすくなった
- 「残金は繰り越し可能」というルールを作っていたため、それが節約することへのモチベーションになった
やらなかったらどうなっていたか
- 無計画にお金を使うようになり、全く余裕の無い生活を送る羽目になっていたかもしれない
備考
- 仕送りから家賃や光熱費、食費(1000円札30枚)を差し引いた残りのお金は「自由に使えるお金」として趣味などに充てていた。 食材をまとめ買いするときなど、食費が1000円だと足りない場合もここから捻出していた
- このルールのおかげで、ATMから効率的に1000円札を引き出せるようになった