5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 入浴中に |
Where(どこで) | 自宅の風呂場で |
Why(なぜ) | 浴槽の縁の肌触りがざらざらしているように感じたので |
What(何を) | 縁の部分を |
How(どのように) | メラミンスポンジでこすった |
Then(どうなった) | 見た目には変化がないものの明らかに肌触りが改善し、表面に汚れが蓄積していたことが判明した。 |
前提条件
- 健常者がこんなところにまで気をかけているかどうかは不明である。
なぜやってよかったのか
- ほとんど目に見えない汚れを落とすことができ気持ちがスッキリした。
- これをきっかけに他の部分も念入りに掃除を行い、浴室の衛生環境が向上した。
やらなかったらどうなっていたか
- 浴槽の縁の肌触りに違和感を覚え続けていた
備考
- 皮脂、タンパク質、カルシウム、カビ、菌類などに由来する「生体汚れ」は一般に洗剤による洗浄では落とすことが難しい。歯石をイメージすれば分かりやすいか。
- 浴室は人の汚れを落とす場であり湿度も高いので、生体汚れが発生しやすい。水に触れやすいためミネラル分の補充も多く汚れが硬くなる傾向にある。
- メラミンスポンジで浴室全体を掃除すると色々と大変なことになるため、浴室用洗剤やクエン酸、重曹などを使用しハードタイプのスポンジで力を入れてこすると良い。ただし混ぜるな危険には十分注意すること。