5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 帰宅中に |
Where(どこで) | ポイント不転換で止まった満員電車の中で |
Why(なぜ) | 車掌さんが「指令からの降車許可が出ない」と繰り返し放送したため |
What(何を) | 電車の中でずっと立ち続けて |
How(どのように) | 運転再開を待 ち続けた |
Then(どうなった) | 酸欠と腰痛になりかけ、深夜の線路の上を歩かされた挙句、地下道で一夜を過ごすことになった |
前提条件
- 大雪に関する緊急発表が出ていた
健常行動ブレイクポイント
- 案内を鵜呑みにし、自分の体力の限界を見誤った
どうすればよかったか
- どうせ数時間後線路に降ろされるのであれば、ドアコックを扱うなどしてもっと早く脱出しておくべきだった
- 周囲の乗客ともっと連帯するべきであった
備考
- 線路に出る時は、隣の線路に電車が走っていることを想定し、ドアを開けてすぐに降りてはいけない。また、降りた後も線路からは可能な限り離れるべきである
- 道路も混乱していたため自宅に帰れず、そのまま折り返して出勤することになったが、もちろん仕事にならなかった
- そもそも雪の影響で帰れなくなることを想定し、当日は仕事を休むべきだった