5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 未成年のとき |
Why(なぜ) | 親の束縛に激怒し |
Where(どこで) | 自宅から |
What(何を) | ヒッチハイク等で1000km先の街に |
How(どのように) | 家出した |
Then(どうなった) | 規則上私が自力で帰宅したり誰かが連れ帰ったりするわけにもいかないらしく、新幹線と電車を乗り継いで7時間以上かけて親が警察署に来た。親の臨時給付金が交通費と滞在費で消えてしまった挙げ句、私は厳重な消毒と防護服と共に精神病院に医療保護入院した。 |
前提条件
- 親に全ての身分証明書を没収されていたため、生活する上でかなり支障をきたしており堪忍袋の緒が切れた。
- 緊張すると体温が上がる体質だったせいでコロナ疑いの患者として爆弾処理班並に繊細な注意を払って扱われた。
健常行動ブレイクポイント
- 県をまたぐ移動をした状態で病院に入院すると保健所や入院先にとても迷惑がかかる(前例がなかったため緊急会議や行動範囲の聞き取り調査、PCR検査、消毒等でとてもリソースが削られた)
- 本当かどうかはわからないが保健所の職員や病院の看護師いわく未成年の女性がヒッチハイクするのは知らない人の車に乗ることとイコールであり危険な行為らしい
どうすればよかったか
- 過度に親から束縛を受けている場合は家出する前に子ども家庭福祉センターや障害福祉課に相談するべきだった
備考
- ついでに自宅の釣り銭用の金庫からも交通費をくすねた