5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数年前、家具を購入した時 |
Where(どこで) | 自宅で |
What(何を) | 家具を購入した日付と価格を |
Why(なぜ) | 今後の参考になると思って |
How(どのように) | 説明書の表紙の分かりやすい場所に書き記しておいた |
Then(どうなったか) | その家具が壊れて説明書と共に処分しようとした時、説明書に記しておいた情報から使用年数やコストパフォーマンスを正確に算出することができ、買い替える家具を選ぶ際の参考になった |
前提条件
- 筆者には「商品を購入したら、付属の説明書は自宅の特定の場所に保管する」という習慣がある。
なぜやってよかったのか
- 自分の記憶を疑わなくてよくなる。
- 家具を吟味する時間は、その家具を使って生活 する時間に比べれば相応に短い。自分に適した家具で有意義な生活を送ることによるプラスは、選ぶ際に掛けた手間というマイナスを補って余りある。
やらなかったらどうなっていたか
- その場の気分や曖昧な記憶を当てにして、望ましくない家具を買っていたかもしれない。
備考
- 領収書を保管しておくのも可。
- 説明書は失くさないように。
- 買い替える頃には素材や製造コストの変動などにより、価格が大きく変化している場合もあるので注意。