5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の両親が |
When(いつ) | 筆者が小中学生の頃 |
Where(どこで) | 最寄り駅の改札で |
What(何を) | |
Why(なぜ) | 推測:筆者の体が小さいのを利用して交通費を浮かせるため |
How(どのように) | 数年にわたって正規の料金を払わずに乗車させた |
Then(どうなったか) | 鉄道会社に迷惑をかけた。また、駅員に知られて警察に通報されるのではという不安、親から年相応に扱われない不信感などから、家族で電車に乗って出かけることが憂鬱になった |
健常行動ブレイクポイント
- 切符の料金は年齢で決まっているのに、小柄だからと理由をつけて払わなかったこと
- 数百円のために法を犯すことを「節約」と称していたこと
どうするべきだったか
- 親は正規の料金を払うべきだった
- 筆者は親に対してもっと真剣に抗議するべきだった
備考
- 母親は「もし万引きをしたら親子の縁を切る」と話したり、子どもの給食費を払わない親への怒りを口にしたりしており、傍で聞いていて矛盾を感じた。筆者は後年「電車賃を払わないのは万引きと一緒じゃないか」と尋ねたが、クソ真面目だと言われて流されてしまった。
- この件を反面教師として(予定はないが)自分が親になったら子どもには正規の料金を払おうと決めている