5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 外資系企業に転職した時 |
Where(どこで) | 転職先の企業で |
Why(なぜ) | 「女性の働きやすさ」「ワークライフバランスの充実」を拡大解釈し、男性にも適用されると思ったため |
What(何を) | 自身の業務に対して |
How(どのように) | あまり残業をせず、有給休暇も積極的に消化した |
Then(どうなった) | 上司から残業が少ないことを厳しく叱責され、評価を下げられた。更に、時短勤務の女性社員の残務を一任させられた |
前提条件
- 筆者は外資系企業に転職するのは初めてであった
健常行動ブレイクポイント
- 外資系企業の日本拠点は、基本的に業務量が多いことを知っておく必要がある
- 女性社員の育休取得や時短勤務、少ない残業時間を実現するには、男性社員が業務を肩代わりする必要がある
どうすればよかったか
- 面接時に業務量や残業時間の要求レベルをしっかりと確認しておくべきだった
- 求人情報における「ワーク ライフバランス」「ダイバーシティ」は、基本的に女性求職者向けのアピールポイントであることを自覚しておくべきだった