5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大学生のとき
Where(どこで)
Why(なぜ)友達が全くいなく、人と接することに飢えていて、鬱状態だったので
What(何を)風俗の求人に
How(どのように)応募した。
Then(どうなった)人と接しないことによる鬱は解消できたが、接客するストレスで別の種類の鬱になった。

前提条件

  • 筆者はコロナ禍初期に大学に入学し、思い描いていた一般的な授業・サークル活動などの大学生活に触れることができなかった。
  • 多くの求人に申し込んでいたにも関わらずすべて落ちて、毎日泣いたり自◯を考えるほどに鬱になっていたので、絶対に受かると思っていた風俗に応募した。

健常行動ブレイクポイント

  • お金に困っていたわけではないのに、人と接する機会を得る目的で風俗で働いたこと。
  • 鬱であるにも関わらず、心身ともに疲弊することが容易に考えられる風俗で働いたこと。
  • 友達と会話したり遊ぶこととバイトでお客さんを接客することを、人と接することができるという同じ括りで扱っていたこと。

どうすればよかったか

  • SNSを使って友達を作るべきだった。
  • 精神科に行って、医師やカウンセラーと会話をするべきだった。
  • オンライン授業だったので実家に帰省して過ごすべきだった。

備考

  • お客さんとの会話は、麻痺していた可能性あるが、意外にも苦痛でない場合が多く、筆者の知らないことを知ることはむしろ楽しいことであった。
  • 今となっては風俗で働いたことはネタになったが、初体験を(嬢として)風俗で卒業したことを後悔している。
  • スマホのアラームでコースの時間管理をしていたが、辞めた後もその音を聞くたびにフラッシュバックする。