5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人が生まれてから9000日目に |
Where(どこで) | 通話中に |
Why(なぜ) | 祝おうと思ったので |
What(何を) | 友人に対して |
How(どのように) | 「生誕9000日おめでとう」と祝福した |
Then(どうなった) | 祝った本人及び通話にいた友人たちにドン引きされた |
前提条件
- 筆者と友人は知り合って2年ほどだった
健常行動ブレイクポイント
- 人は、自分が認知していない個人的な情報をいきなり指摘されると、監視されている気持ちになる
- 一般的な人間は1000日ごとに祝っていないし、重要だと思っていないのにも関わらず、自分にとって重要であることを人に押し付けていた
- 暦の上で分かる誕生日と違って、生誕9000日を祝うために日付計算をする必要があるが、その影の努力が不気味に見えた
どうすればよかったか
- 1000日ごとに祝うのを諦める
- 普段から日付計算が好きであることを明かす
- いきなり祝うのではなく、友人の生誕9000日の数か月前に「生誕9000日 は誕生日と違って繰り返しがなく、人生で一度しか訪れない通過点であり、かつ、1000日の倍数は誕生日より3倍よりレアだから、誕生日より3倍より喜ぶ方が合理的だよね」と言っておき、自分の生誕9000日がいつであるかを伝え、その上で友人の生誕9000日を言うと、そこまで相手は引かない
備考
- 筆者は未だに「友人の誕生日を1000日ごとに祝ってはいけない」という事実を受け入れきれていません。そのことを言ったら、ご友人にこの記事を書くことを勧められたので、書きました。
- とはいえ、この世には私以外にも友人の誕生日を1000日ごとに祝っている方がいるかもしれません。この記事によって情報共有がされて被害者(そして加害者)が減ることを願っています。(私は『「片手で数えるほど」を31以下として解釈してはいけない』の筆者ではありませんが、ほとんど同じ行動をしたことがあります。きっと、私以外にも1000日ごとに祝っている方がいると思います。気をつけましょう。)