5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(以下「私」)が |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | Twitter上で |
Why(なぜ) | 「某社の飲料缶を開け、中身を見ると、ひどく真っ黒だった」という旨のツイート(以下「そのツイート」)を、その会社の信用を落とすための偽装工作であるものと推察したので |
What(何を) | そのツイートに対して |
How(どのように) | 「このようなことは某社の信頼を損ねるのではないか」という旨の、否定的なリプライをした |
Then(どうなった) | �/�日後に某社の過失であったことが判明し、そのツイートも真実であったことが証明された。�∋笋筺△修離張ぁ璽箸愴歡蠹�なリプライを送った他のアカウントが、悪意のある他人によってリストにまとめられ、晒し上げのようになった |
前提条件
- Whyについて。「推察」といっても、根拠は無かったので、真の意味としては「妄想」に近い。
- このとき私は、Twitterの利用可能年齢の下限をギリギリ超していた程度の年齢だった(インターネット上・Twitter上での経験が少ない)。
健常行動ブレイクポイント
- 他人のツイートに対して(しかもFF関係ですらないアカウントのツイートに対して)、はじめから(根拠・面識がないうちから)否定的な反応をするのは、適切ではなかった。
- そもそも、不都合品の報告に対しての事実確認は、そのツイートを行った人と某社の二者の間によってのみ行われるべきで、自分が介入するべき事案ではなかった。
どうすればよかったか
- 他人のツイートに対しての接し方を、もう少し考えるべきであった。 (そもそも反応しないとか、遠くから見守るとか、落ち着いた今ならいくらでも選択肢は見えてくるはずなのに、その時は何故か必死になってしまった。)
- 自分が介入するべきではない(自分以外の人同士によって解決されるべき)事案に対して、関わろうとするのは我慢するべきであった。(二者からすれば「お節介」である。)
備考
- 非難すること自体がマズいのではなく、間違った非難をすることがマズかった。上記に示したツイートは根拠のある、間違っていない非難だった。しかし、私のリプライは、上記に示したとおり、間違った非難だった。
- この一件を健常者エミュレータ的に一般化するならば、「妄想だけで判断して、行動を起こしてはならない」となるだろうか。