5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)null
Where(どこで)null
Why(なぜ)性的な内容の広告が不快と感じたため
What(何を)広告ブロックアプリを
How(どのように)スマホに入れた
Then(どうなった)表示されなくなった、あるいは表示される頻度が格段に減った

前提条件

  • 筆者は男性向け女性向けを問わず、性的な表現や描写が苦手である。
  • 広告にはサイト運営に必要な費用を賄うための収入源という側面もある。そのためそれまで筆者は広告に思うところがありながらも、サイトのためと思い耐え続けたが、ついに耐えられなくなり使用するに至った。

なぜやってよかったのか

  • 胸や臀部が揺れる幼い顔の女の子が登場するソシャゲ広告、男性向けエロ漫画のようなシチュエーションが書かれている漫画広告、発情したような赤ら顔の半裸の男が登場する女性向けと思しきソシャゲ広告など、今まで不快に思っていた広告が出てこなくなった。
  • 公共の場で攻略サイトを開いてもそれらの広告が表示されないため、人前で性的な表現のものを気にせずに見る人という評価をされる心配がなくなった。
  • それらの広告は動きがあり一般的な広告よりも通信量を多く使用している可能性が高く、通信量の節約にもなったと思われる。

やらなかったらどうなっていたか

  • 必要な情報に辿り着くためとはいえ、必要のない不快な情報を延々と視界の片隅に入れ続けなければならないため、不愉快に感じ続けていた。
  • 公共の場でも表示され続けているため、性的な表現のあるものを人前で見ている配慮に欠けた人というレッテルが貼られるかもしれなかった。
  • 動く広告がほとんどであるため、通信量を多く使用されることで通信料を今以上に多く支払う必要が生じていた可能性がある。

備考

  • 普段見るサイトは全年齢対象の女性向けソシャゲの攻略サイトが主であり、年齢制限のあるサイトは使用していないため、よく言われるような「エロいサイトを見ていたからそういう内容の広告が表示された」というわけではなかった。
  • 使用しているアプリはAdblockである。
  • YouTubeはGoogleアカウントの年齢設定を100歳以上にする、広告設定の項目でそのような広告と関連のありそうな漫画・ゲームなどの項目をオフにするなどの対策を行ったためか、性的な表現のある広告はブロックできているため使用していない。
  • 最近一部攻略サイトで広告ブロックが上手く機能せずそのまま表示されるようになり、設定を見ても特段いじった形跡はないため対処に困っている。
  • 今、広告ブロックアプリを使用せずに本エミュレータのページを開いたところ、弟たちの性処理係になった大家族のお姉ちゃんの漫画、エロゲの世界に転生した主人公が怯えるピンク髪の少女を押し倒している漫画、乳首を派手な凸状の装飾で隠すのみで胸部を露出している赤ら顔の少女の登場するソシャゲと思しき広告が表示された。