5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)X氏(仮名)がモチーフAを用いた作品を発表したとき
Where(どこで)Twitterで
Why(なぜ)X氏とは別のY氏(仮名)が表現するAを用いた作品を見たいと思ったため
What(何を)Aを用いた作品を
How(どのように)Y氏に表現してほしいとツイートした
Then(どうなった)Y氏に「気まずくなるからやめてね」と窘められた

前提条件

  • Y氏と筆者はTwitterで繋がっており、頻繁にリプライをやり取りする関係性だった。
  • 筆者はX氏とは繋がっていなかったが、Y氏はX氏と繋がりがあった。

健常行動ブレイクポイント

  • 「X氏とY氏を比較してY氏のほうがいいだろう」と思われるような表現だということを理解していなかった(実際「AだったらY氏のほうが見たい」と思っていたが、それを率直に表現すべきではなかった)。
  • リプライの頻繁なY氏がリプライをしないのも不自然なため、他の人から見られるTwitterという場でY氏に気をつかわせてしまうということを考えていなかった。

どうすればよかったか

  • X氏の作品発表をまず称賛すべきだった。
  • 「AをY氏に表現してほしい」と言うべきではなかった。
  • どうしてもAを用いた作品をY氏にリクエストしたい場合、別の日にツイートするなど、文脈上X氏と関係のないときに表明すべきだった。

備考

  • 例えば、歌い手X氏がAという曲を歌ったときに歌い手Y氏にAをリクエストするとか、イラストレーターX氏がAを描いたときにイラストレーターY氏にAをリクエストするとか、そういったことを想像してもらうといいかもしれない。