5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 初めての彼氏と交際1週間目の性行為中に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 彼氏に「赤ちゃん作ろうね」と言われたが自身が反出生主義の為 |
What(何を) | 自身が反出生主義を支持していることを |
How(どのように) | 彼氏に伝え、ベネターの誕生害悪論の説明をした |
Then(どうなった) | 号泣され別れようと言われた |
健常行動ブレイクポイント
- 社会では出生主義が主流であり大っぴらに反出生主義のことを言うべきでは無い。
- 初めての交際でテンションが上がっていた為性行為の本来の目的が生殖であることを失念していた。
- そもそも避妊をしていたので彼氏の言葉は性行為を盛り上げる為のものに過ぎなかった。そこをわざわざ間に受けて自分の主張をするべきでは無い。
どうすればよかったか
- 言わなければよかった。
- 言うとしても性行為中では無く、もう少し関係が固まり結婚の話や子供の話が出始める頃に言うべきである。
備考
- 筆者は親から発達障害と精神疾患を遺伝しており、昔からチャイルド・フリーを選択していた。その中で反出生主義に出会い、支持するようになった。
- 彼氏も毒親育ちの為誕生害悪論を説明すれば分かってもらえると思っていたが、生まれるはずの幸福を無視するのはおかしいと言われ話が噛み合わなかった。
- 現在も交際は継続しているが、お互い結婚する相手が見つかったら別れようと言われている。