あと、付け加えて。
�,泙此岼篥僧─廚琉嫐�について確認しただろうか?
https://www.jspn.or.jp/modules/forpublic/index.php?content_id=56
遺伝率80%の統合失調症の親から生まれる子供がなる確率は10%(通常は1%)
遺伝率80%の場合でも子供の9割には遺伝しない
�⊆,法�発達障害と精神疾患がある人が、なぜ自分の判断をそんなに信用できるのか
バランスとか注意力が低い状態での「これは正しい」という判断を重視すべきだろうか?
意見が噛み合わないのは、自分が正しく相手が間違っているからなのだろうか?
正しかろうが間違ってようが、それで本当に自分にとって長期的に良いならいいけど
��最後に、どんなに優れた人でも、人間の判断力はつねに限界がある
予想外のことはたびたび起こる。良いだろう・悪いだろうという判断もひっくり返りうる
数学の専門的証明でさえ誤りが見つかったりする。哲学の論証は誤りが一杯あるのが普通
学びは決して無力でないけど、知の力は限界があり、分野や対象によっては危ういってこと
物事の真偽とか事実関係がどうあれ、自分が好んで選ぶ価値観にとって役立つかが重要
ベネターを支持するのは別に良いけど、それであなたにとっての尊い価値に役立つか
「心身を大事にする」「人を傷つけない」「人を愛する」「美を愛する」「快楽を楽しむ」
……だとかの価値に沿って行動していく上で、役に立つのかが大事
もっと言うと、考えや感情とは別に、自分にとっての価値を求めて行動していくのが大事
特定の考えが人を救うんじゃなく、自分の価値に沿った行動をしていくことが人を救う
時には特定の考えも有効だろうけど、長期的には価値に沿った行動が最重要