5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 社会人の時 |
Where(どこで) | 居酒屋で |
Why(なぜ) | 九州人というアイデンティティを保つため |
What(何を) | 明らかに見た目が悪くて誰も手をつけていなかった鶏のたたきを |
How(どのように) | 「美味しいのに〜」と言いながら一皿分全部食べた |
Then(どうなった) | 食中毒となり翌週救急車で担ぎ込まれた |
前提条件
- 筆者は会社には珍しい九州出身のため、豚骨ラーメンや焼酎が好きだというキャラ付けがされていた
- たたきの見た目の悪さから、周囲からは食べるのをやめた方がいいと言われていた
健常行動ブレイクポイント
- 会社の人にキャラ付けされたことにより得たアイデンティティのために体を張るべきではなかった
- 見た目の悪さ、周囲の勧めに反逆してまで食べる必要はなかった
- そもそも本州で食べてはいけなかった
どうすればよかったか
- アイデンティティという不確かなものではなく自分の体という実体を大切にするべきという意識を持つべきだった。
- 目の前の事実、及び周りの声を大事にすべきだった。
- 注文、及び食事が及ぼすリスクを事前に把握し、排除すべきだった。