交際相手がやったことなのに、ちょこちょこ一人称っぽく書かれてる部分がある。たぶん筆者はそもそも伝達があまり上手じゃないかも。
筆者はそもそも依頼した側であって、「頼んでいい?」=「頼んだ」という認識はあくまで筆者の思い込みでしかない。他の方も言うように、相手に解釈を変えることを要求するのではなく、伝え方を工夫する方向に持っていった方がよい。
以下、主語や修飾語が抜けていて不明瞭な部分と直した例を挙げます。
・「『コーヒー買ってきてと頼んでいい?』という質問に『いいよ』と答えたが、頼み事の許可のみ求める質問と解釈したため」
⇒「筆者の『コーヒー買ってきてと頼んでいい?』という質問に交際相手は『いいよ』と答えてくれたが、交際相手はその質問をただ頼み事の許可を求める質問をされただけだ(買ってきてと具体的な頼みはこれからされるだろう)、と解釈したため」
・「筆者が落胆した」
⇒「交際相手がコーヒーを買ってきてくれると勝手に思い込んでいたが、思うように頼めておらず落胆した」
・「『頼んでいい?』という質問には頼み事の許可だけでなく、実際に頼まれている」
⇒頼まれていません。(筆者を一人称とするなら、まだその段階では頼めていません)
ブレイクポイントは、
・「『頼んでいい?』という質問だけで『頼むことができた』と筆者が勝手に解釈してしまった。
・言葉足らずで意思の疎通がうまくいっていなかったが、『文脈を読み取れなかった相手の落ち度』と捉えて筆者が勝手に落胆した。または少ない言葉でも通じる間柄であると思い込んでいたが、実際はまだそこまで親密になれていなかったのに、言葉が足りなかった」というところでしょう。
かくいう私も異常者らしい長文コメント失礼しました。コミュニケーション難しいですよね。