5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 打ち込み動画のマスタリングの作業直前に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 抑うつ状態を晴らすため |
What(何を) | 咳止め薬を |
How(どのように) | 用法・用量を守らずに経口摂取(OD)した |
Then(どうなった) | 市販薬の過剰摂取によって一時的に聴覚機能に難が生じ、その結果、低音域が増強されすぎていたり、音量が極端に小さかったりと、自分が本来望んでいた音声を作ることができなかった |
前提条件
- ここでのマスタリングとは、音楽制作において楽器ごとの音量や音域を最終調整することで心地よい音響に仕上げる作業のこと。
健常行動ブレイクポイント
- 身体に甚大な悪影響を及ぼすため、ODをするべきではない。
- ODをする、または今回の事例に限らず飲酒をするなど、明らかに完成品に影響を及ぼす状態で繊細な作業を行ってはいけない。
- また、そのようにして出来上がった作品を素面の状態で確認せずに投稿するべきではない。
どうすればよかったか
- 例えば誰かと会話をするなど、OD以外の方法を用いて気を紛らすべきだった。
- ODをした状態で作業の最終局面を迎えるべきではなかった。
- 次の日、もしくは2日後など、体調が良好な状態になってから作品を今一度確認し、投稿するべきだった。
備考
- マスタリング以前の全ての工程では過去最も上手くいっていたため今回のことは非常に後悔している。
- 薬にもよるがODをすると聴覚が過敏になるため、耳コピや音色作りの作業の際には非常に役に立つ。