5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | ライブに同行してくれる人と会話していた時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 電子チケットを非推奨端末上で使用する際に、可能性は低いが起こりうるイレギュラーを伝えなければと思い |
What(何を) | 同行者に |
How(どのように) | 「ないとは思うし、前は表示できたけど、もしチケットが表示できなかったら泣きながら帰るから慰めて欲しい」と冗談めかして伝えたところ |
Then(どうした) | 相手の気分を害してしまい、「じゃあなんでチケット買ったの?」「なんでそんな話するの?」と言われてしまい、その後の会話が続かなくなった。 そうなる可能性の低さを改めて強調し、購入申込み画面を見せる、など別の手段で入場できる可能性があることを伝えたが、相手は気分を害したままだった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 可能性が低過ぎる不安の話をし、人をみだりに不安にさせてしまった。
- 相手はそのライブ自体には興味がなかったが、私のために同行してくれていた。私のために現地まで行く用意をしていたが、それが「私が失敗の可能性のある方法でチケットを入手したために」 徒労に終わる可能性がある、と感じさせてしまった。
どうすればよかったか
- 今後も電子チケットを購入する機会が続くようであれば、推奨端末の購入を検討する
- そうなったら嫌だなあ程度の不安、を共有したくてそのことを話題にしたが、起こりうる不安の可能性が低いことを最初にもっと強調するべきだったし、そもそも対策しようのない不安を話題にするべきではなかった
- 人が自分のために何かしてくれる時は、自分も出来うる限りそれに対して尽力するべきである
備考
- ライブは電子チケットのみの販売だった。 筆者は非推奨端末しか持っておらず、前回(数年前)はその端末で電子チケットの表示ができた。 また、チケットが届くのはライブ当日である。
- そのライブは、筆者が現地まで見に行くことのできるおそらく最後のライブだったため、どうしても行きたかった。
- ただ、もしこの話をしないまま当日チケットの表示ができず泣きながら帰った場合、相手はおそらく慰めてくれたと思うので、話すタイミングで相手の反応は変わると感じた。