5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者
When(いつ)大学生の時
Where(どこで)大学のトイレで
Why(なぜ)昼休みにいつも個室トイレが満室である事への苛立ちとちょっとした悪戯心のため
What(何を)使用中の個室トイレに対し
How(どのように)放尿した(特にドアの隙間を狙った)
Then(どうなった)個室トイレの使用者は突如流れ込んできた尿の為か驚きの声をあげ、慌ただしくトイレから出てきた
前提条件
  • ①男子トイレでの出来事である ②小便器の使用者が筆者以外いなかった事が犯行を決意させた ③個室トイレから慌ただしい音がした瞬間、筆者はふと強い危機感を覚え、放尿を終えると一目散にトイレから飛び出した ④この危機感と、トイレの外に複数の人間がいたお陰で、個室トイレの主に捕捉される事を避けることができた

健常行動ブレイクポイント

  • 便器ではないところに放尿し、トイレをいたずらに汚した事
  • トイレ内の事情(排泄という本来目的に用いられているか否か)を明確に把握しないまま、身勝手な苛立ちと悪戯心のはけ口にしようとしたこと

どうすればよかったか

  • 個室トイレを使いたいのであれば、まずノックなどで確認するべきであった
  • オムツを履く事で大便の排泄に対応するという自己完結的な選択肢も視野にいれるべきだった
  • 他人に積極的に迷惑をかける事の罪深さを認識し、これを厳に慎む態度を我が物とすべきだった

備考

  • 勢いよくトイレから飛び出してきた個室トイレの主(多分)の服には上下ともに水しぶきがかかったような跡があり、これを見た瞬間絶大な笑いがこみ上げるとともに、全身全霊でこの欲求を噛み殺した(個室トイレの主と諍いになる事を避けたいという思いと、"戦果確認"をしたいという思いの葛藤があった)
  • その後、大勢の人がいる大学の広場(屋外)に出た際、笑いをこらえきれなくなって大声で笑ってしまい、大勢の人に見られた(だが爽快感があった)