5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校2年生の時 |
Where(どこで) | 高校の更衣室で |
Why(なぜ) | 友人がG-SHOCKを所有しており、お互いにその頑丈さをメディアなどで認知していた為 |
What(何を) | 友人のG-SHOCKを |
How(どのように) | 壁に思い切り投げつけた |
Then(どうなった) | G-SHOCKはあっけなく壊れ、友人は最初めは大笑いしていたがしばらく経った後に膝を抱えて号泣した |
前提条件
- G-SHOCKは20トンのトラックに轢かれたり10メートルの高さから落ちたりしても問題ないと言われている
健常行動ブレイクポイント
- 他人の所有する物で壊れる可能性のある行動をするのは不適切
- 同意があっても壊れるリスクを承知の上で行うべき
- 自分の実力を知っておくべき
どうすればよかったか
- 自身の能力を過小評価しないことに加えて、ものは意外に壊れるということを念頭に置くべきだった
- 友人に十分に考える時間を与えるべきだった
- 他人のものは基本的に話題に挙げるだけに留め、実験をする場合は自腹を切るべきだった
備考
- 私が留年したため友人とは疎遠になった
- 本人の母から弁償はしなくても良い旨伝えられたが、ことある度に飲み物をおごるようにした
- 形あるものはいつか壊れる。が、それを自分で起こすのは良くないという学びを得た