5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 昨年 |
Where(どこで) | 筆者の誕生日のため同僚が企画した飲み会で |
Why(なぜ) | ウケると思ったため |
What(何を) | 同僚から貰った花束を |
How(どのように) | 食べた |
Then(どうなった) | ドン引きされ花束をくれた同僚との関係が粗悪になった。また、お腹を壊した。 |
前提条件
- 筆者は花を常食しているわけではなく、花を食べることは苦痛であった。
健常行動ブレイクポイント
- 花束の所有権が移転した時点でその花束をどう扱おうが自分の自由であると言う意識がどこかにあり、好意であげたものを即座に台無しにされることに通常人は嫌悪感を抱くという想像力が足りなかった。
- 飲み会の席とはいえ、花束をバクバク食べる行為がウケよりもドン引きを招くこと自体容易に想像がついたはず。
- 食べてはいけないものを食べることが面白いという原始的なユーモアがそもそもズレていた。
どうすればよかったか
- 素直に受け取るべきだった
- 食用でないものを食べてはいけない
備考
- 一連の流れを見て1人ゲラゲラと笑っている同僚がおり、彼との関係は以前より深まった。
- 花束は自宅に持ち帰ったとしても利用価値に乏しく、あくまで贈呈の場を盛り上げるための刹那的な舞台装置としての役割を担うものとの意識があり、花束を食べたところで物自体の価値が大きく落ちるとは考えていなかった。その場を盛り上げる舞台装置という視点に立てば、(ウケに繋がるのであれば)食べることによって更に価値が際立つと考えていた。
- 筆者の誕生日は9月であり、花束は中秋の名月を表したものであった。月を模った菊を中心的に食した。