5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 昔 |
Where(どこで) | バイト先のDVDショップで |
Why(なぜ) | 新しくリリースされたある映画作品について、それを見る価値を全く感じないのに、ゴリ押しされていると感じたので |
What(何を) | 映画が陳列してある場所に |
How(どのように) | 事前にポップを見せたバイト仲間に「やめときなよ」と言われたにもかかわらず、「●●(特定の集団を指す侮辱語)がゴリ押ししている映画で、見る価値は無いです。これより○○を見たほうが絶対いいです、時間の無駄」といったような、人種差別的な内容と政治的主張が入った、作品を宣伝する内容とかけ離れたポップを作成して売り場に掲示した |
Then(どうなった) | 翌日、店長によりポップが撤去され、店内で問題となった。犯人探しなどは行われなかったが、ポップを作成・掲示できる人が選抜されるようになった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 健常者は見ていない映画作品をヘイトスピーチを交えてこき下ろしたりはしない。
- 健常者は仮に店員の裁量で店内の装飾をすることが許されていても、掲示前に誰かに相談したりするだけでなく、そこで「やめとけ」と言われたら素直にやめる。
- 健常者は政治的主張は適切な場所で行うし、心に秘めている差別心は大っぴらにしない。
どうすればよかったか
- 見ていない映画をネットの情報だけでこき下ろさない。
- 仮に見た上だとしても、それは個人の責任でレビューサイトでやるべきであり、映画を売ることが目的とされる店でやるべきではない。
- 他人の意見は素直に受け入れる。止め られたなら止めるべきで、どうしても出したいという欲望を抑えるすべを学ぶべきだった。
備考
- 後で映画を見たら、自分がネットで鵜呑みにしていた情報と全く違う内容だった。
- 人種差別はよくない。
- 書いてて思ったが、普通クビになるのでは。