5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生として研究室に登学した初日に |
Where(どこで) | 研究室で |
Why(なぜ) | 交通事情からバイクで大学に行ったので |
What(何を) | |
How(どのように) | バイクウェアのまま教員に挨拶したら |
Then(どうなった) | 「これから研究活動に取り組むとは思えないくらいカジュアルな服装だな」とたしなめられた。 |
前提条件
- 筆者は大学を出た後に企業勤務を経て再び大学院に入学している。
- 前課程まで数年在籍した研究室であり、教員とは旧知の間柄である。
健常行動ブレイクポイント
- 旧知の仲とはいえ、一般的に新たな組織に移動した際は初日くらいまではビジネススーツなどの正装で訪問するものだった。
- バイクウェアはバイクに乗るときは正装だが、一般的には非常にカジュアルな服装であることを失念していた。
- バイクウェアの下も普通のロゴ入りTシャツだったので、脱ぐだけでは問題は解決できなかった。
どうすればよかったか
- バイクではなく電車などの交通手段を使うべきだった。
- バイクで来たとしても、バイクを降りたタイミングでジャケットは脱いで着替えるべきだった。
備考
- 人間関係的な禍根は残っていない。バイクに乗ることも旧知であり変なキャラ付けがされたりしたわけでもない。
- 当日は事務手続きの関係で大学本部のあるキャンパスと研究室のある遠隔地のキャンパスをはしごしなければならなかった。電車を使うと往復に加えて400円程度余計にかかる上に合計30分程度徒歩で移動しなければならなかった。
- 高速道路に課金したので結局往復運賃くらいはかかった。