5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 夏季休暇中のサークル活動中に |
Where(どこで) | 部室で |
What(何を) | 「エアコンの設定温度を下げるのはサステイナブルではない」という冗談を |
Why(なぜ) | 18度に設定されており寒かったため |
How(どのように | 1週間程度、部室に入るたびに言った |
Then(どうなったか) | 真に受けられ、以降筆者が部室に入ると周囲が温度を28度にあげるようになった |
健常行動ブレイクポイン ト
- 環境保全活動は昨今脚光を浴びており、大仰な発言を繰り返すことによって本当に環境保護意識が高い人だと思われる可能性が否めないという事実を軽んじていた。
- 一度ならまだしも、ずっと同じことを言われ続けると人間は事実だと思ってしまうという常識を失念していた。
- 既に部室にいた部員が設定温度をいじっていないということは、その場にいる人々にとってはそれが適温であるということを考えていなかった。
- エアコンは夏の猛暑を乗り切るための必需品であり、その効能に異を唱えるべきではなかった。
どうするべきだったか
- 寒いと感じたならば設定温度を上げてほしいとそのまま告げるべきだった。
- どこかで自分が上に羽織るものを持ってくればいいと気が付くべきだった。
- 夏の間は猛暑よりも多少の寒さを甘受すべきだった。