5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)通院の際に
Where(どこで)病院の待合室で
Why(なぜ)スマートフォンの充電が残り少なくなったため
What(何を)充電ケーブルを
How(どのように)待合室のタップに挿して充電した
Then(どうなった)看護師さんに注意された

健常行動ブレイクポイント

  • 公共の施設で無断で充電をするべきではなかった
  • 施設管理者の許可なく電源を使用した場合、電気窃盗となる。スマートフォンの充電程度で罪に問われる可能性は低いと考えられるが、社会的には慎むべき行為である

どうするべきだったか

  • 充電してもいいかどうかスタッフに尋ねるべきだった
  • 許可が降りなかった場合、その場で速やかに充電をやめて謝罪するべきであるし、実際にそうした
  • もし近くにあるのならばコンビニエンスストア等の充電サービスを利用するのもよい

備考

  • 注意された直後、すぐに充電ケーブルを抜いて、看護師さんに「申し訳ありません、ここで充電してはいけないことを知りませんでした」と謝罪した。特に追及などはされず、この件はこれで終了した。
  • 筆者は以前から同じ場所で繰り返し充電をしていたが、それを目撃したスタッフは誰も何も言わなかった。加えて、外来以外の場所(病棟、処置室)では充電が許可されていたため、筆者は外来も当然そうだろうと考えた。この点は病院側にも責任があるように思う。
  • その後は予備のスマートフォン(手元にあった中古品。SIMなしのためWi-Fi環境のみ使用可)を準備し、院内での使用を控えることで対処している。今後の状況によってはモバイルバッテリーの購入も検討したい。
  • 電波の悪さについては、当該病院の医師・看護師・入院患者も常日頃から嘆いている。場所によっては全く電波が入らないほどで、これはこれで問題である。