5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の元友人(男)が |
When(いつ) | 浪人生の時 |
Where(どこで) | 彼の家で |
Why(なぜ) | 彼自身の偏差値よりも高い大学を目指していたので |
What(何を) | 彼に対して |
How(どのように) | 浪人生は現実を見ずに夢を見る事ができて良いねと言った。 |
Then(どうなった) | その結果、友人は泣き出して自分の部屋の窓から飛び降りた。 |
前提条件
- 友人は3浪で関関同立レベルの偏差値だったに関わらず、自分なら早慶に絶対受かるといって諦めなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 彼の偏差値を茶化すべきではなかった
- 2階でその話をするべきではなかった
- 彼の精神状態を考慮すべきだった
どうすればよかったか
- 偏差値に見合った大学に行くように、真顔で伝えるべきだった
- もう一度、生まれ変われるようにもっと高いビルや崖でその話をするべきだった
- 飛び降りた後に、彼の保護者の同意を得て精神病院に入院させるべきだった
備考
- 2階からの飛び降りだったこともあり、友人は全治2週間の軽傷ですんだ
- 筆者は親切にアドバイスしたにも関わらず、なぜか縁を切られてしまった