5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人とWikipediaの「副乳」の記事にある男性の胸の画像を見て、友人が「彼の乳輪は大きくないか?」と言ったとき |
Where(どこで) | Discordの通話上で |
Why(なぜ) | 実際に乳輪が大きいか確かめるため |
What(何を) | 友人に対して |
How(どのように) | 自分の乳輪の大きさ を測った後に「乳輪の大きさを測ってください」と言った |
Then(どうなった) | 私の社会性を疑われた |
前提条件
- 友人とは2年以上の付き合いである。
- 友人は同性である。
- Wikipediaの「副乳」の記事にある、“副乳、あざ、通常の乳頭がすべて写っている男性の胸の画像”が興味深かったので一緒に見ていた。
健常行動ブレイクポイント
- 乳輪の直径を実際に測って確かめることは科学的な見地からすると正しいアプローチであるが、一般的なコミュニケーションにおいて情報共有されることではなかった。
- 乳輪は性器ではないが、センシティブで半性器的な扱いをされることが多いため、安易にその部分の大きさを測ることを要求してはいけなかった。
- そもそも身体の一部の大きさを尋ねることは失礼にあたるため、安易に尋ねるべきではなかった。
どうすればよかったか
- Wikipediaの「乳輪」の記事に記述されている「男性の乳輪の平均直径は約28.0mmである。」という文を引用するべきだった。
- 自分の乳輪の直径に興味があって測ったとしても、それを情報共有するべきではなかった。
- 男性の乳輪の平均直径に興味があったとしても、相手の乳輪の直径をサンプルにしようとするべきではなかった。
備考
- 相手は乳輪の大きさを教えてくれたが、後から社会性を疑うと言われた。
- 後から通話に入ってきた友人(同性)に引かれた。