5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
Where(どこで) | 就職先の懇親会で |
When(いつ) | 使っているパソコンのスペックの話題になった時 |
What(何を) | 相手のパソコンのメモリ容量を |
Why(なぜ) | 8GB以下のものはまともなものではないと(当時は)思っていたから |
How(どのように) | 「カスじゃん」と言った |
健常行動ブレイクポイント
- 一般的に大手家電量販店などで売っているパソコンのメモリ容量は8GB程度のものが多く、一般的ではない基準を適用して相手の所有物を否定するのは高飛車で嫌味な態度と思われる。
- 同様のことはCPUのコア数や周波数、ストレージの要領についても言える。
どうするべきだったか
- 否定せず受け流すか、そもそもスペックの話をしない方が良かった。
- パソコンに限らずスペックの話はマウントのとりあいになりやすいので注意したほうが良い。難易度の高い話題であり、コミュニケーション能力が低いならなおさら避けたほうが良い。
- 「避けたほうがよい話題リスト」、つまり話題ブラックリストのようなものを持っておくと今後のためになるかもしれない。ブラックリストはホワイトリストより作るのが簡単そう。
備考
- 相手は大人だったので「いろいろな使い方をする人がいますよね」と返された