5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)スリランカ滞在中、早朝起きて庭に出た際
Where(どこで)滞在していた家の庭で
Why(なぜ)後述する対象のサルが通常見られる個体の倍近い大きさがあり興味が湧いたこと、その個体だけ逃げずにこちらを見つめていたこと、加えて寝起きで判断能力が鈍っていたこと
What(何を)庭にいた、こちらを見つめてきている大きなサル(恐らくトクザルの一種思われる)と
How(どのように)目を合わせた
Then(どうなった)サルがこちらに走ってきた。慌てて家の中に入りドアを閉めたところ、ドアを強く殴られる音がして非常に恐怖した。家の奥まで逃げ込んだが幸いドアを壊す、開けるなどして入ってくることはなかった

健常行動ブレイクポイント

  • トクザル、及びサル全般は人間より強く、人間より凶暴であり、攻撃されれば最悪命に関わる。
  • 多くの社会性を持つ哺乳類の間で、目を合わせる行為は敵意、好戦的な意図を持つ

どうすればよかったか

  • 特にそのサルが庭にいることで害が生じるような状況でもなかったので、無視するべきだった。
  • 基本的にサルには構わない方がいい。攻撃しなければならない場合も距離を取って叫ぶなどに留めるべき。

備考

  • その後会った現地の人間に話したところ全員に爆笑された