5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)高校生の時
Where(どこで)株取引アプリで
Why(なぜ)お年玉を増やすため
What(何を)S&P 500のレバレッジ3倍銘柄を
How(どのように)お年玉ほぼ全額(6万円)で買いを入れた。
Then(どうなった)買った瞬間から株価は急激に下がり、1年後まで持ち続けた結果お年玉は半分(3万円)になった。

前提条件

  • その株取引アプリは単元未満株を扱っており、未成年でも少額で取引ができた。

健常行動ブレイクポイント

  • いくら株取引としては少額だからといって、6万円は高校生にとっては大金である。それをリスクを鑑みずに投資するのは無謀だった。
  • 上がればたくさん増えるからと言って、レバレッジ3倍の銘柄を買ってはいけない。下がればたくさん減る。

どうすればよかったか

  • リスクヘッジのため、せめて他の銘柄にも分散して投資しておくべきだった。
  • もしくは、預金しておくべきだった。

備考

  • とはいえ、6万円を他のことに浪費するよりかは、一年後にその年のお年玉を3万円分ブーストしたと考えれば悪くないのかもしれない。 いや、良くない。資産は減っている。
  • いや、良くない。資産は減っている。