5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生くらいまで |
Where(どこで) | バスで |
Why(なぜ) | 何回聞いても料金システムを理解できなかったため |
What(何を) | 手持ちの小銭全部を |
How(どのように) | 運賃箱に入れていた |
Then(どうなった) | 多分バス会社では精算が合わず、困った |
前提条件
- 筆者の居住地域では交通系ICカードが利用できない。バス専用ICカードはあるが、ほぼ定期券扱いのため、小中学生は基本使わない。 また、当該地域は車社会のため、筆者は高校生になるまで公共交通機関を校外学習でしか利用したことがなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 校外学習で他の生徒と一緒に行動しているのに、疑問を抱かずに自分だけ異なる運賃を支払っている。
- 支払うべき金額が分からないのに、周囲に質問していない。
- 「多い分には相手も困らないだろう」と誤った認識をしている。
どうすればよかったか
- 口頭説明で理解できないのなら、あらかじめ図解された メモ書きを誰かに頼むべきだった。
- 周囲の生徒に、支払うべき運賃を尋ねるべきだった。
- 余剰分返金の手間を知り、少しずつ運賃箱に小銭を入れて様子を見るべきだった。
備考
- 同時期、電車の運賃表(路線図と一体化しているもの)の見方も分からなかったので、同級生にお金を渡して代理購入してもらっていた。
- 都会は電車もバスも5,000円くらいチャージしておけばスーイスイ。便利。